
丸くなるな、星になれ。
先日、子どものサッカースクールで、とても印象に残る話を聞きました。
保護者の中に教職員の方がいらっしゃり、学校教育について話す機会がありました。その際に話題になったのが、某ビールメーカーのCMで有名な「丸くなるな、星になれ。」というメッセージです。

思春期を迎えた子どもたちは、自分らしさに悩み、周囲と比べ、時には自信を失ってしまうことがあります。そのような中で、教育現場では「一人ひとりの個性をどう伸ばし、自分らしく輝けるように導くか」が大きなテーマになっているそうです。
私はその話を聞きながら、この言葉は教育だけでなく、仕事にもそのまま当てはまると感じました。
仕事をしていると、前例に従うことや、周囲に合わせることが無意識のうちに増えていきます。「誰かがやるだろう」「前からこうだから」と考えてしまえば、自分で考える機会は少なくなります。
しかし、本当に価値を生み出す人は、自ら考え、自ら行動し、時には周囲を巻き込みながら新しい道を切り開いていく人ではないでしょうか。
「丸くなる」とは、周囲に合わせて無難に過ごすこと。
「星になる」とは、自分らしさを持ち、自ら光を放つ存在になること。
もちろん、星は一人で輝くものではありません。周りの仲間と協力しながらも、自分の役割を果たし、存在価値を発揮することで初めて輝きを増していきます。
これは、私たちニッセイエコの考え方にもどこか通じるものがあります。
「まずはやってみる。」
「今やる、すぐやる、早くやる。」
「全社員が営業マン。」
誰かの指示を待つのではなく、自ら考え、自ら動き、周囲を巻き込みながら挑戦する。その積み重ねが会社の成長につながり、自分自身の成長にもつながります。
子どもたちには、自分らしく輝く星になってほしい。
そして私たち大人も、年齢や立場に関係なく、現状に満足することなく挑戦を続け、自分だけの光を放ち続けたいと思います。
「丸くなるな、星になれ。」
昨日の何気ない会話から、改めて自分自身の行動を見つめ直す、とても良い一日となりました。


