周到なる段取りを

2021年1月から委員会新組織発足し、各メンバー全員で今年一年の活動計画と予算を計画し申請頂いている。

ニッセイエコの委員会活動は横組織の為、必ず正社員が上に(委員長)たつという事はない。パートさんでも委員長に選任している。

誰がなってもその委員会メンバー全員で支えながら活動していく。

ここで、先週の委員会活動前に、ある新委員長がSDGSの活動についてどのように活動すれば良いか相談に乗ってほしいと言いに来た。

まず、自分から率先して「何かしたい…」「そのためにどのようにすれば…」と考えてくれている事に感謝した。それは事前に自分からある宿題を出していたからだ。

その委員会には自らの委員会が主体となってSDGSの活動をプランして実行して欲しい。とい宿題だった。その事について自分達委員会で考え報告してきたのだ。

そのプランは素晴らしい内容も含まれており、実現すればすごい内容もたくさんあった。しかし打合せをする中で大きなプランは時間とコストが多く掛かるため、先ずは基礎となる小さなことから少しずつ成果を出していこうとなった。

次回は計画に盛り込んだ内容を精査し実行していく。

弊社の考え方は、「先ずはやってみる。」「その前に周到なる段取りを」とある。

悩むかもしれないし失敗するかもしれない。

しかし、諦めるのではく何度でも挑戦し実績へと導きたい。

目指すは主体的/当事者意識のある委員会組織へ。

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