オープンシェア

先日、NHKのとある番組を見ていると面白い内容がやっていた。

その議題は”オープンシェア革命”

34歳で進化を続けるダルビッシュ有投手や箱根駅伝で“常勝軍団”に成長を遂げた青山学院大学陸上競技部。この方達の今がある背景には、「データ」の“オープン・シェア革命”であったという。ダルビッシュ投手であれば、武器である変化球の投げ方や長距離に特化したトレーニング方法を惜しげもなくYouTubeで一般公開。※本来プロのノウハウや技能は門外不出であるのが当たり前。そこから多くの選手が技術を学び、さらに進化した技術を学ぶという“成長の好循環”が生まれていると本人は言います。

又、近年記録更新が相次ぐ箱根駅伝。その背景にオープン・シェア革命があると考えているのが、青山学院大学・原晋監督。6年前、青学を初優勝に導いたその年。原監督も、チーム強化の土台である独自のメソッドを惜しげもなくYouTubeで公開しました。それは、走りに特化した体幹トレーニング。長い距離を、けがすることなく走り込む練習が可能となる極意です。

インタビュアーが、「そんなに公開したらすぐに追随されてしまうのでは??」に対して原監督は、「冷静に振り返ってみると、しらっとやっていた方がもっと勝てたかもね。(笑)でも、結果としてそれでは業界の発展もないし、自分自身の監督としてのスキルアップも出来ない。”配信することによって、自分の頭脳と技術力がイコールになってさらに自分に磨きがかかる”」と語っておりました。

今はあらゆる情報を簡単に入手できる言わばオープン社会です。

学のも学ばないのも本人次第。そして、学んだ技術や情報は他人にシェアする事で自分能力に磨きをかけていく。

出来て終わり!ではなく、そこに磨きをかける為の施しも大事なんだと学びました。

関連記事一覧