二刀流

最近ニュースはもっぱらスマホから情報収集することがほとんどになりました。

さて、あなたの強みは一つだけですか?

↑こんな質問の記事があった。

東京五輪でスケートボードの初代金メダリストになった堀米雄斗選手は、動画撮影好きの「クリエーター」を自認しているそうです。街中で次々技を決める様子を収めた「映像作品」が、実はスケーターにとってメダル以上に根源的な価値を持つからだと言うのです。そして、日々SNSへの投稿を通じてファンとつながり、発信力とブランド力を高める。「両方できるのが強み」と、アスリートとクリエーターの二刀流を極めているという記事があった。

確かに今の時代にマッチした新しい「人材」のありかたかなと思いました。

スポーツ選手だからスポーツだけをやるのではなく。スポーツを通じて何かの創造者になったり、社会の問題を解決したりと複数形になって自分のあり方を社会や身近に表現していく。

今や誰でも当たり前にYouTuberとして配信も可能な時代で、その配信そのものがビジネスになる。

とにかく真っ直ぐが得意だから直球勝負だけを繰り返していると大きな落とし穴があるように思えて来ます。だから変化球も習得していく。

ビジネスでも、一つの事だけでなく、より視野を広く「こんなことも出来るんだ?」と思われるような新しい技術習得が必要になっていく。

◯◯なので◯◯しか出来ませんは、古い思考時代なのか否か・・・

とにかく先ずはあらゆる物事に興味を持つという自分自身に対しての魁の行動を取って見ることは大切なのかもしれません。

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