人生、いくつになっても修行である。

ベトナムから戻って来て、愛用していたパソコンが壊れてしまった!

恐らく移動が多かった為か、どこかにぶつけたり、落としてしまったのだろう。
去年甥っ子にあげたパソコンを回収し、この連休で再インストールのしなおしである。
壊れてしまって、やはりバックアップの大事さが身にしみて感じている。
元のデータが全く残っていない! 「自業自得」「身から出た錆び」である。
話は変わるが、最近、壁にぶつかっている!
ちょうど当社の顧問から頂いた言葉が、今の私の身に沁みている。
山本五十六元帥の言葉
 苦しいこともあるだろう。
 いいたいこともあるだろう。
 不満なこともあるだろう。
 腹のたつこともあるだろう。
 泣きたいこともあるだろう。
   これをじっとこらえるのが男の修行というものだ。
勝海舟の言葉
「人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし」
チャップリンの言葉
「人生はクローズアップで見れば悲劇、ロングショートで見れば喜劇」
昔の偉人も、常に悩みが耐えなかったのだと、箴言が表している。
辛い時に、読み返してみると “なぜ” 自分ばかりにと問いたくなる。
その“なぜ”に、松下幸之助さんの言葉で、
「何事にも素直な心で“なぜ”と問いたい。“なぜ”と懸命に考えるところから進歩も生まれる」
奥が深い。。
今週末から3日間、修行をしに行ってくる。
じっくりと自分自身と向き合う事で、そこからまた前に歩き出せるだろう。

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