クオリティーカップ in 日本

日本の藤沢工場と那須工場でもクオリティーカップを行いました。

今回から海外のグループ会社から中国からの品管2名を監査員として招いての開催
現場中心に監査を行いました。
6回目を迎えるクオリティーカップですが、回を重ねる毎に差が出てきている。
通常の工程監査や監査資料については、問題ないレベルにまで成長している。
しかし、今やっている事に満足せずに、もっと深く業務を探求しているか?
そう、継続的な改善が行われているか否かである。
例えば、設備点検表をとっても、もっと作業者が分かりやすく出来ないか?
当社の製造は、外国人がキーになっている。
如何に彼らの戦力を最大限に引き上げるか!
それが部門長としての腕の見せ所です。
今回中国人スタッフの監査も、我々が指摘している点と類似していた。
言葉が分からなくても、現場を見れば管理が行き届いているかが分かります。
それが5Sであり、教育であり、改善である。
「継続こそが力なり!」

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