夫婦円満

夫婦で結婚式に招待されたので山形まで行ってきました。

また、祝辞も頼まれたので、何を話そうかと数日前から色々と考えておりました。
私も2年前に結婚式を行いましたが、出席するだけでも幸せな気持ちになれます。
私の結婚式の時も、先輩に招待状を送ったら、
「最近葬式ばかりで、久々に結婚式に呼ばれると嬉しいね!」と幸せは伝染するものです。
さて、私の祝辞で話した内容は、「夫婦仲睦まじく」である。
たまに、外面は良いが内面が悪い人がいる。
外面が良いと世渡り上手! そんな事を言う人もいますが、
私の考えは、先ずは身近な人を幸せに出来なければ、周りの人も幸せに出来ません。
その起点が、仲睦まじい夫婦である。
仲の良い夫婦を見ると、子供も親も嬉しくなる。
仲の良い家族を見ると、親戚や友人、近隣の人たちも嬉しくなる。
仲良しの輪を広げる事で、人は悪い事はしなくなり、犯罪も減り、世の中が平和になる。
私も祝辞で話したからには、当然夫婦仲良くしなければならない。
言葉というものは不思議なもので、人に話すと、それを実現しようとし、行動が変わってくる。
今回結婚した新郎も、親が守っている教会を引き継いで行かなければならない。
当然そこに所属をしている人たちを、幸せに導いて行かなければならない。
その原点が、夫婦円満です。

関連記事一覧