情勢の優先順位

弊社日本含める海外事業所拠点の業績に凹凸差がない状態で全体が良い、平治が理想であるが現実はそうはいかない。

フィリピン、上海には期限がつけらている。前者は1件落としてしまった客先がでてしまった。現在の売上計画は是が非でも遂行させなければならない。共同意識で進めていく。
後者は積み重なる費用の中で徹底したコスト削減が前提。どんなに細かい改善コスト低減も協力していく。機械移設、客先承認、在庫確保など気を抜けない状況が続く。
ベトナムは売上目標対比で言えば今期5ヶ月達成しているもののホーチミン、安全、5Sなど焦点あてるとクリアできていない部分が際立つ。改善策は各部課長から推進してもらっているが、全体数字がよいという評価は慢心につながるので注意していく。

バタフライ効果の例をワンポイント勉強で挙げられていた。ほんの些細な事が、徐々にとんでもない大きな現象の引き金に繋がるかという考え。
普段で言えば、お客さんへの対応の悪さ、コミニュケーション不足など、ちょっとしたことが大きな問題に進展していく。そして周囲に迷惑を掛けていることを起こしていないか。今週は何が悪かったかをじっくり省み改善していく。
次のステップに弾みをつけたい。

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