グループ切磋琢磨

グループ会社間でも競い合うことで事業所のレベルや質が上がっていく。指摘し合うことで得るものは大きい。取引先やISO機関もそうではあるが、グループ間の監査ではよりお互いによくしていこうということからスタートする。
やっていない、ありませんだと外部監査でははい分かりましたとストイック。
社内監査では、こうしたらどうかと提案をしていける。

指摘事項は助言であり、謙虚に受け止めていく。日ごろから目的意識、なぜこれをやるかを考えながら進めることが大事ということがよく分かってくる。
やっているのに答えられない場合や綺麗に整然と表示されても実態とあっていなかったりするものがある。
ここまでできているのにもったいないことが起きないようにする。
現実的実用面と一致した活動。切磋琢磨しながら全体を上げていきたい。

関連記事一覧