森羅万象

世の中に存在する人、動物、植物。宇宙というある1つの親から生まれるものはみんな繋がっていることを森羅万象という。

結びつく交わるということを縁という。タネも土と水を交えて成長する。人間も、家族、仕事仲間、恩師と出会いうことで環境が変わり考え方、行動も成長していける。

その途上において誰でも好みはあるが、好きな人ばかりで固まったものは、変化が起きないし意欲も沸いてこない。時には嫌いな人、苦手な人も必要。自分の成長の糧となる。
受け入れの心を持とうを著書にあった言葉がずっと頭に残り、行動の1つのポリシーとしている。そして、一番大切にしていきたいのが10年以上関わっている人や会社もそう。縁から生まれた希望や夢はやがてミッションへ進み人生そのものとなる。

自分には多大な影響と変化を与えてくれた人に感謝の念は忘れずに、古くから関わるもの、新しく湧き出てきた縁を大切にしていきたい。

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