海外管理者養成

海外管理者は本社の考え方や決まり事を現地で指導する立場。指導教育は出だしが肝心。今まで赴任者に対して、急いで行ってもらう状況だったので十分に考え方を徹底できなかった。今回は時間がある。教育計画を作りその分野で通じている人たちからの指導してもらうことに決まり開始している。
考えや行動などは実践的に。現在問題となっているもののやり取りをCCで送り、問題意識を上げ、貴方であればどのように解決していくか。課題として出している。
ベトナムには赴任者は合計3名になっていく。仕事が重複しないこと、関与が薄くなる隙間の事項を作らないようにする。一番は3名が輪になり、意思共有して進めるのがベストであるが、最初は全てそうはいかないと思っている。しばらくは言動もよく観察していく。マナーや所作も現地従業員はよくみている。本社にいる間に習慣づけていく

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