2021年は攻めと守りの融合

明けましておめでとうございます。
今年は静かなお正月。年末年始はお墓参り、身内との対話がじっくりできました。
今年は攻めと守り両立の流れを2021年に。攻めとは営業で掲げている3新の取組です。社会の潮流に合わせるターゲットとして、IT, インフラ、Medical, EV化。新市場開拓は人と社会の結び付け、負のモノを改善した製品と新市場に目ざとく進む。いくつかは具体的構想に入って進めています。

二番目の守りとは保守的なことではなく会社方針を盤石とする。海外特にベトナムに関しては基準ルールや体制を見直し改善していく大きな目標達成に向かいます。確固たる方針を説明理解させること。売上とコストの高低差が広がれば会社はさらに強くなる。

そして今やコロナの時代、何が起きるか分からない。会社としては外部から攻撃してきても十分に耐えうるカロリーを蓄えることが重要です。個人に落とし込むと徹底した自己管理が必要。小池都知事も言っていたが、これからはひとり一人の責任行動に掛かっている。自覚するだけでなく取っている行動が正しいかどうかも省みながら進んで行く一年にしたい。

今年もよろしくお願いします。

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