独自性の強み

感染症リスク軽減で外回り時には周囲の安全を確かめながら行動している。社会の変化に学ぶことは多い。
チェーン店を観察していると、各危機対策や乗り切る工夫が分かり、よくも悪くも教訓を受ける。
Aグループ:客単価が低い、席間隔が狭い、回転率で儲ける。品質普通。
Bグループ:単価が高い。席数が少ないゆったり間隔。クオリティー上
人の動きが活発な平常時にはAは他を圧倒する。変化が起きると立場は変わる。
Aに属するよく利用する駅前Dコーヒーが閉店になってしまった。同じ系列店も時短や休業。理由はこうでないかと推測する。

閉店したお店は1席間隔をそれほど取らない。やろうとしたけど採算が合わず踏み切れなったのだろうと思う。お客さんが減ったら経営できない。薄利多売業のつらさ。品物も他から買っても問題ない。外から目線は厳しい。

このような現実的事例からも、差別化図れる価値の高い製品群を揃える。そしてどのセクションでも変化に柔軟に対応できる体質、特徴ある強みを持っていく。

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