キャンプテンシーとリーダーシップは微妙に違うところがある。
リーダーは部内や組織をけん引する役目で、常に先頭に立つ。キャプテンはスポーツでよく登場するが、キャンプテンシーを取る人は、組織でいうと、上と下の中間管理の存在でもある。意見の調整役として、極めて主要なポジションと言える。
先週のスポーツ大会で、自然とまとめ役が出て、各競技作戦を練った。それぞれの得意なポジションにつく。我々チームの力は標準でも結束力とチームワークはあった。これらの要因で強い集団に勝つことができる。
どのチームも全力プレイ。棒引き競技では、初期動作が早かったチームが勝つし、綱引きでも、順番や方法を変えたりして、どうやって勝つか懸命に考えた。
弊社のイベントは、全員参加型で目的がはっきりしていている。そして、キャンプテンシーを取る人が中間にいることによって、個々の能力が調和され１つの大きな力になる。これら工夫して取り組んでいく感覚は、社会においても必要な要素であり、継続して保っていきたい。スポーツから学びおしえられることは多い。
これらのイベントを準備、実行してくれた、実行委員の皆様ありがとうございました。
