熱血営業マン

自宅の電球が切れてしまったので、電球を買いに家電量販店に行ってきました。

電球だけでは面白くないので、最近の照明はどうなっているのかなーと見てみるとほぼLED照明。

そりゃそうだよな〜なんて見ていると、販売員さんが寄ってきて

「この照明はデザインもいいし人気なんですよ。」

「しかも色も変えられ、光量も調整できるんですよ。」

ガツガツした販売員さんだな〜なんて思っていると、言葉の節々でイントネーションがちょっと違っていて、なるほど外国人の販売員でした。

その後も商品の説明が続き、説明中もお客さんが通ると声をかけ、一生懸命ぶりが伝わってきました。

近くに日本人販売員さんもいたのですが、立ち尽くしているだけでした。

それを尻目に商品説明が続き、

「LEDですから、蛍光灯や電球より電気代がやすくなります。!」

わかっていますが、ついその熱心さに負け新しいシーリングライトを購入してしましました。

日本では少子高齢化により労働人口が減少し外国人の雇用が増えています。

しかし外国人のバイタリティーの強さと能力の高さは、日本人が圧倒されてしまっていると思います。

そのうちホワイトカラーが外国人となり、使われる時代がやってくるのかもしれないのです。

前までは負けるな日本人と思っていましたが、国籍関係なく優秀な人が上に立つべきなんだなと思いが変わってきました。

さてさて、自宅に帰り早速シーリングライトの取り付けを行いました。一番上の写真にあるのが今までの照明。

そしてこのようなLED照明になりました。

電力量はハロゲンランプ+電球で140WからLEDの46Wに減り電気代もお得になりました。

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