アプリ時代

車の点検でディーラーに行った。いつも大体1時間ぐらいかかるので、いつもは雑誌などを読んで待っているのだが、今回は、店員さんから、

「アプリができたから入れてみてください。」とインストール方法の小冊子をもらった。アプリを入れて、車体NOなどを登録すると、ディーラーのデータベースから、私の車の情報や点検スケジュール、メンテナンス履歴などがが表示され、顧客自身で管理できるようになる。

点検の予約もアプリからできる様子。ディーラー側では今まで電話で受けていたのが、顧客が自分で予約する仕組みとなり、仕事の改善にも繋がっている。

また、先日ラーメン屋に行った時もアプリが配布されており割引や情報配信などのサービスを行っていた。

サービス業ではどんどんアプリが提供され、お店と顧客が直接繋がって情報を受けたり、サービスを受ける時代となってきてる。

このように最近ではB to C ではWEB配信からアプリ配信の動きが活発になっている。我々のようなB to B でもアプリの有効活用で、外側にはお客様との繋がり、内側には働き方の改善ができるのではと考えていかなければならない。

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