日本にあこがれて

ベトナムで工科大卒の方々の面接を行った。その工科大はベトナムで1番の工科大であり高学歴集団。彼らは、日本で勤務する事を目標にし、大学を卒業後、一年間教育機関で日本語と日本の文化の勉強を行っていた。
10名程度の面接を行ったが、なぜ日本に行きたいかを問うと、ほとんどの生徒が「日本の高度な技術を学びたい」とさらなるスキルアップに夢を抱いていた。
後進国から見ると、日本は高度な技術の国のイメージを持っている。
果たして実態はどうでしょう…恥をかかぬよう、技術は常に上げていかなければならない。

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