子育て本を読んでみた

たまたま空港の書店に立ち寄ったところ、元日本マイク◯ソフトの社長さんが書いた子育て本があった。

ITの世界で活躍している人の子育て本、これからのデジタル時代がどんなものかと興味が湧きついつい手に取ってしまった。

AI技術の高速化で、今後は多くの職業がAIに取って代わられ先が読み時くい時代である。そんなAI時代の子育ては。というような内容であった。

その中に、”AIを「使う」子に育つか、AIに「使われる」子に育つか”の内容に驚愕。

今の仕事の中を考えてもAIをどのように使うかで模索中で、まだまだAIを使うまでに至っていない。

子供の頃からAIって、将来どんな時代になるか想像がつかない。

今後、10年〜20年後には労働人口の約半分がAIに取って代わると言われている。

その時にAIを使っているか、使われているか。それともAIに仕事を取って変わられてしまうか。大きな分かれ目だ。

10年〜20年後、私もまだ現役で仕事をしていたいが、AI時代は着実に進んでいる。

AI時代に育ってきた若手とどのように接し仕事をして行くか。こちらも負けてはいられない。

AIを使う側で現役でいるためにIT関連は常に勉強しない追いついていかなければならない。

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