キャッシュレス時代

IT特区として、経済成長を続けている中国深セン。香港からも海越し高層ビル群が見えその経済成長が伺える。

ニュースで、中国の都心部の若者はほとんど現金は持たずにスマホが財布がわり、田舎に帰るときだけ現金を持っていくのだという。

中国での電子商取引代表的アプリWeChat日本でいうLINE。

先日仕事の関係で、中国の方に中国から購入した部品の代金を立て替えてもらっていた1万円程度。香港からは中国の個人宛に送金が許可されていなくできない。やはり行って渡すしかないかなと悩んでいたら、WeChat Payならできると弊社のスタッフより提案があり早速試してみた。

さすが香港と中国、通貨は違うが、通貨を切り替ええる事ができる。

そして早速人民元で送ってみる。相手が受取りを承認すると通知がされ送金完了。

送金履歴も残るし、実に便利。

その反面、現金慣れしている私はちょっと怖さも感じた。

いづれ給与振込もスマホ時代になりそうな予感。

日本でも電子決済はあるがまだまだ現金の習慣。

日本にいるときはできるだけ電子決済を利用して電子マネー時代に備えている。

それにしても、スマホでnanacoとWAONとSuikaを使い分、ユーザー側の不便さもありいつになることやら(汗

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