次へのステップ

先週の土曜日深夜、大きな地震がありましたね。私はちょうどお風呂に入っていて(シャワーしていて)、正直全然気づきませんでした。「言われてみれば揺れていたような。。。」という感じでした。なので、急ぐこともなくマイペースにお風呂を上がると、ラインがピコンピコンと慌ただしく鳴っていました。

それを見て初めて大きな地震があったことを知り、ネットニュースで情報を見て、すぐに会社に向かったわけですが、発生から15分位?経っていました。

皆さん、会社のことが心配になっていたことでしょう。建物の中や周りなど全部の確認が終えたのは発生から約50分後くらいになり、確認の報告が遅くなって大変申し訳ありませんでした。

しかも、出遅れたとしても見回りする前にラインをしておけばよかったんですよね。まだかまだか、と色々な方にご心配を掛けてしまいました。反省です、本当に申し訳ありませんでした。

冒頭でも述べましたが、私自身は大きく揺れたのかどうかは分かりませんが、設備の水槽や消火バケツの水が溢れてこぼれてしまっていたのを見ると相当揺れたんだろうと想像が付きます。

そんな中にも、何かが倒れたとか、落ちていたとかが無くて、安全委員会をはじめ皆さんが日頃から地震対策をしてくださっていたおかげだと思います。

震度4レベルでは大丈夫かもしれない。但し、震度6強レベルが来たときは、本当に大丈夫だろうか?と次の対策へのステップを考えていきましょう。

余震にはまだまだ気を付けなければいけませんし、東海地震もいつ起こるか分かりません。油断せずに慢心せずに次へのステップへ取り組んでいきましょう。

関連記事一覧