オンライン授業

大学や専門学校を始め教育機関ではコロナが始まった初期、休校などの措置を取っていましたが、
流石に長引くコロナの影響に休校から、オンライン授業への方向へと移っていきました。

コロナが世界中に蔓延して以降の大学や専門学校への新入生などは授業はオンラインで一回も学校へ行くことなく、友達もできずに一年が過ぎ、学年が上がったという話を聞ききます。大変な学生生活だなとかわいそうに思います。

授業はについては、私の時代は先生の話を実際に教室できいてノート取ってという学生時代を過ごしてきていたので、オンラインの授業で身につくのかな〜っと疑問に思っていたところでした。

そして最近、宅建を取得しようと資格の学校TACに登録。
通学でのプランを調整していましたが、どうしても時間が合わずにやむを得ずWEB受講で登録しました。

WEB受講では録画した先生の授業の様子を配信。
授業の臨場感はありませんが、時間がある時に受講できる。電車の中など移動中でも見れる。
一時停止してテキストを確認できる。メモが取れる。よくわからなかった所を巻き戻して再度確認できる。不要なところは早送りができるなど、やってみると意外に効率的でした。

どうも過去の経験にとらわれていたのでした。
今は今でそれなりの効果があってさまざまな新しい手法が取り入れられているのです。
効果がないことをやっているわけではないので、過去を捨てて新しいものには是非チャレンジしてきたいものです。

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