子育て

GWの始まりましたが、未だ4月なのに夏日ですね!
妻は長男を連れて、東京池袋で開催しているプラレール展に出かけて行き、私は娘(長女)と一緒にお留守番です。
やっとお昼寝してくれた娘の隣で、ブログを書いています。
未だ1歳半の娘ですが、先週丸々1週間は突発性発疹で高熱が続き、治ったかと思ったら、今週水曜からまた謎の高熱が続き、週末熱は下がりましたが、ひどい鼻水に苦しみ昨夜は1時間ごとに泣いて起きるを繰り返し、睡眠不足でフラフラです。 平日は仕事でいない私ですが、週末くらいは妻の手助けをしようと試みますが、子育てというのは本当に大変だなっと感じます。 先日、新しく赴任された銀行マンと話していたら、この彼も4歳と1歳のお父さんということで話が盛り上がりました。平日は埼玉から藤沢へ約2時間かけて通っており、奥様も同じ銀行員をされていて、二人目の産休から既に仕事復帰をされているとのことでした。 内とは同じ月例で、内の妻は専業主婦ですが、4歳児と1歳児の大変さは分かりますので、奥様が仕事と両立されていることに驚きです。 彼も、平日の帰宅は22時過ぎになるので既に奥様とお子さんは寝ており何も手伝えないので、代わりに毎朝4時過ぎに起きて、朝ごはんの支度とトイレと部屋の掃除をしてから出勤すると話してくれました。 共働きで小さい子供がいるのに、片道2時間の遠方へ移動させるのかと、ちょっと小言を言いたくなりますが、世の中には同じような環境でお仕事されているお父さんやお母さん方はたくさんいると思いますが、心からご苦労様と感じます。 当社の社員さんの中にも、現在子育真っ只中や、既に子供が成長し進学や社会となったお父さんお母さんも、皆同じように仕事と両立しながら子供を育て上げたのだと感じます。 4月となり、社員の子供たちへ入学のお祝いを渡す私としては、「おめでとうございます」という言葉は、お子さんよりご両親へ、特にお母さん方へ伝えております。 昨夜もそうでしたが、子供が病気で苦しいときや寂しいときは、やはり内の娘も息子も、お母さんに抱っこされたいとうったえてきます。 それだけ母親の愛というのは、子供にとって大切なものなのでしょう。 先月、当社が発行しているAI Timesにも載っていましたが、世界で一番過酷なプロジェクトリーダーは、忍耐力、現場を仕切る統率力、コミュニケーション能力、医学の知識、栄養管理の知識を備え、365日休みなく、たまに徹夜をした次の日の朝も仕事をしなければならない、それも無給(0円)で。 それでもやり甲斐は誰よりもあるプロジェクトリーダーにあなたはなれますか? そのリーダーの仕事は、お母さんです。(父子家庭はお父さん) 何となく読んでいたこの記事が、私の心にスッと入ってきました。
GW、普段は仕事で手伝えない家事や育児を、進んで行ってみては如何でしょうか? それも奥様へ感謝しながら行えば、きっと充実した休日になることでしょう。


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