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発表会から得るもの

昨日は発表会お疲れさまでした。他部署の発表内容を拝見し、私自身の部署においても様々なヒント、また課題が生まれ、改めて今期に向けた意気込み、モチベーションを上げることが出来た発表会となりました。

私自身、発表会や講義などに参加するときは、強い思いは何なのか?を一番のポイントとしてみます。何をしたいか、何をするか、が明確であるかどうか、ということです。

私の部署でいえば、独立採算制で部署を黒字化すること、をメインで見られたかもしれない。内製の業務がほとんどであるわけで利益主義とは少し違う、と感じた人もいるかもしれない。

私自身、独立採算制が目的ではなく、私達の部署が独立採算制をすることによって社内に何が生まれるか、という会社に貢献するためのビジョンを掲げたというのが強い思いです。

例えば、○○をしコスト削減をする、という宣言や実行があったとする。それによって社内に何をもたらすことが出来るか、ということを考えなければいけません。単純に自部署の経費削減になった、ということではなく、考え方を広めることで社内全体の意識が変わる取り組みにすることも出来るわけです。

やることが違う部署の発表を聞くわけです。何のために発表を聞くのかというと、その部署から何を学び、考え方を変えなければいけない部分は何なのか、を感じるためだと思うのです。

そのためにリーダーは集められた、そのためにリーダーは発表をした、ということだと私は思います。

発表会の最後の掛け声「一丸となって、頑張るぞ!」まさにリーダーが切磋琢磨しながら一丸となって、そして部署内でも一丸となって、頑張っていきましょう!

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