考え方

社是、社訓、考え方

念には念を

昨日、母から連絡があり、車の接触事故があったとのことで、急遽実家へ立ち寄ることになりました。
不幸中の幸い、お互いに怪我はなく、車も後ろのリア部分を交換する程度で、廃車にならずに済みそうです。
母も今回のことをとても後悔していました。
安全確認はしていたようですが、「念には念を」という最後の確認をせず、「大丈夫だろう」という気持ちで曲がった際に、相手側の車と接触してしまったようです。
今回の出来事を聞いて、仕事でも同じことが言えるのではないかと考えました。
「確認したから大丈夫」 「いつもやっているから大丈夫」 「たぶん大丈夫だろう」
こうした気持ちは、決して珍しいものではありません。
しかし、事故やミスが起きるのは、実はこうした**「大丈夫だろう」という小さな油断が積み重なった時**なのかもしれません。
仕事では、製品の確認、数量の確認、資料の確認など、さまざまな場面で確認作業があります。
「確認したつもり」ではなく、
最後にもう一度確認する。
念には念を入れる。
この一手間が、大きなミスを防ぐことにつながります。
もちろん、何でもかんでも過剰に確認すれば良いということではありません。
大切なのは、「ここだけは絶対に間違えてはいけない」というポイントを自分自身で理解し、最後の確認を習慣にすることだと思います。
「大丈夫だろう」ではなく、
「本当に大丈夫か?」
と、一度立ち止まって考える。
昨日の母の事故を通して、改めてその大切さを感じました。
安全も品質も仕事の信頼も、最後の確認によって守られます。
「念には念を。」
この言葉を、日々の仕事の中でも大切にしていきたいと思います。

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