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先週のブログの最後に触れましたが、次回の会社イベントとして御巣鷹山慰霊登山を企画しております。

今回はそのイベントへの思いをお話させて頂きます。

私達が働けるという環境は会社が存続しているからです。会社がなければ働けない、仕事が無ければ給料がもらえない、そうすると生活が苦しくなる。改めて考えると働けることが当たり前ではないということが分かると思います。ですから物故者慰霊祭で先人の方々に感謝するイベントを当社では大事にしているわけです。

そしてもう一つ働く上で大事なことは健康であること。病気や怪我で働けなくなったという方もいます。健康でいられることも当たり前ではないのです。もちろん、皆さん一人一人の意識と努力の賜物ではありますが、業務中の事故というのは自分だけが意識すれば良いのではなく、周りの人全ても意識しなければ労働災害として怪我をしてしまうこともあります。

ちょっとした不注意、大丈夫だろうという慢心、隠すことによる重大な事故への引き金、教育不足知識不足による発生、など色々な要因が労働災害へとつながるわけです。

今回慰霊登山する場所は、過去最大の犠牲者を出した日航機墜落事故現場になります。パイロットの操縦ミスとか悪天候による墜落とかではなく、一言で言えば(諸説ありますが)飛行機の整備不良が原因であったと言われております。

ちょっとした点検漏れが520人の命を奪う大きな事故につながったのです。

当社でもこの「ちょっとした」ことで死亡事故になっていたかもしれない出来事を覚えていますか?

今年に起こった重機の転倒事故です。

今回慰霊登山する場所に行って見れば分かります。とんでもない規模の事故だったことが分かり、言葉を失います。安全意識の大事さを感じて学ぶことができるはずです。

説明会でも触れましたが、慰霊登山ですから心構えが大事です。何を学ぼうとするかが大事です。

この慰霊登山をきっかけに労働災害に対する強化を皆さんに持ってもらいたいと思っております。

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