「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ。」
某有名なドラマでの有名な一言である。（実際のセリフは少し違ったかもしれませんが。。。）
上の言葉のパクリになるかもしれませんが、今回お伝えしたいこと、それは
「開発は会議室で作るのではない。現場で作るんだ。」ということ。
最近、開発関連の業務の中で試作で物を作ったりすることが多いのだが、資料や文献で得ていた情報と実際に試作してみた情報、どちらが重要かといえば、後者であると感じている。
そして、試作をする中でも色々な情報が詰まっているし、色々な情報を得るために様々な方法で試作をするのである。うまくいくときもあれば、失敗することもある。そういうこと全てが結果である。机上での計算や資料における情報ももちろん重要ではあるのだが、やってみなければ分からない、というのが開発での一番の特徴である。
当社の考え方「まずはやってみる」
ああだこうだと議論するのはいいが、やってみなければ分からない、ということは即行動に移すべきということ。
開発だけの話ではない。業務の中での改善も同様の話。
口だけになってなかなか動けていないことはありませんか？即行動してみること、まずはこの癖を習慣化させていきましょう。
