
ご近所様を大切に
大寒を迎え、日本にも強烈な寒波が入り込み、各地で大雪となっています。
滋賀でも大雪が降り、高速道路(名神、新名神、東名阪など)が封鎖されました。近畿の高速道路が封鎖されると、日本が西日本と東日本で真っ二つに分断され、行き来ができなくなってしまいます。幸い土日にかかっていたため、仕事などへの影響は少なかったとは思いますが、有事の際にはリスクとなる立地であることを改めて感じました。
雪が降ると、やらなければならないのが「雪かき」です。この「雪かき」も、地方によって少しずつ呼び方が違うようです。
一般的には「雪かき」が共通の言葉ですが、滋賀では「雪どけ」、秋田では「雪よせ」と言うそうです。調べてみると他にもいろいろ出てきますので、気になる方は調べてみてください。
さて、朝は会社に行く前に車を出すための「雪かき」、会社に着くとトラックが入れるようにするための「雪かき」、そして社宅に帰ってからも周りの「雪かき」。
滋賀での降雪は年に何回かのスポット的なものですが、北海道や東北の日本海側などの雪国の方々は、毎日これを続けているのだと思うと本当に大変だろうと察します。
社宅前で雪かきをしていると、斜め向かいにお住まいのご高齢の方が出てこられ、道路に凍りついた雪を少しずつ割っておられました。大変そうでしたのでお手伝いさせていただき、終わる頃には自然と世間話になっていました。
翌日も雪かきをしていると、通りかかったお隣さんに挨拶をしたところ、「これを使った方が早いよ」とスコップを貸していただきました。
普段はマンション住まいのため、なかなかご近所さんと接する機会がありません。
また昨今では、都市化やデジタル化、コロナ禍など社会構造の変化により、近所付き合いが希薄化しています。一方で、プライバシーの尊重といった側面もあり、一概に良し悪しを語れるものではありません。
難しい時代ではありますが、その場所で事業を続けていけるのは、ご近所さんの理解があってこそだと改めて感じます。
会社周りでは年に2回のクリーンキャンペーンを通じて近隣の方々に感謝をお伝えし、社宅においても同様に、できる限り地域への感謝の気持ちを持ち、協力していきたいものです。


