
始まりの大切さ
先週2/11は祝日でしたが出勤日でもあり、何の日かも気にせずにいました。ところが朝礼の読み物「職場の教養」に、「建国記念の日」であることが書かれていました。
学生時代は歴史がすごく苦手だったのですが、最近、日本の歴史を克服しようと勉強を始めたところでした。なかなか進んでいませんが💦
「建国記念の日」は、初代神武天皇の即位日とされる旧暦の紀元前660年1月1日を、現在の暦に換算した2月11日に由来します。
実に約2700年前に遡るところに、日本の始まりがあります。(当時はまだ「日本」とは呼ばれていませんでした。)
伝承に基づけば約2700年、記録を辿った歴史としても1700年以上の歴史を持つ日本は、単一王朝として世界で最も長く続いている国家といえます。
神武天皇は、「国を治め、人々が平和に暮らせる世の中をつくる」という思いを抱き、困難の中でも前へ進み、日本の礎を築いたと伝えられています。そして人々もまた、平和で安定した暮らしを願いながら、その歩みを支えてきたのでしょう。こうした“始まりの志”と人々の思いが重なり合い、今日まで続く日本につながっているのだと思います。
どんな物事にも必ずスタートがあり、そこには想いがあります。そして始まりがあるからこそ、今があり、未来へとつながっていきます。
私たちの会社も同じです。
創業の時、最初の製品を作った時、最初のお客様に選んでいただいた時。
すべてに「始まり」がありました。
最近では、新工場の立ち上げ、新製品の開発、新しいお客様との出会いなど、私たちの仕事の中にも多くの“新しい始まり”があります。始まりは小さな一歩かもしれません。しかしその一歩が、数年後には大きな事業や信頼につながります。だからこそ私たちは、日々の仕事の中にある「始まり」を大切にしたいと思います。新しい挑戦に向き合う時、初めての仕事を任された時、初めての取引が始まる時。その瞬間を大事にすることが、会社の未来をつくっていくのだと感じます。
建国記念の日を機に、改めて「原点」や「志」を意識しながら、これからの挑戦を一つひとつ積み重ねていきましょう。


