松下幸之助（松下電器創業者）現パナソニックの創業者の言葉に下記のような言葉があります。
「無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ」
今の私にはとても響く言葉で最近本当に悩んで、でももっとスキルを上げたい内容です。
今の時代にも、きっとマッチする言葉なのではないでしょうか。
昔と比べて今はモノがありふれています。
その中で、私達は新しい顧客にどうしたら選んで頂けるのでしょうか?
顧客も日々顕在化している不満や不安や不経済的な事柄に頭を悩ませています。
そこにアプローチする営業は沢山いると思いますが、どうも差別化が弱く持続的ではなく案件が途切れる。
もっと深堀りし、顧客の潜在的な悩みに気付き、顧客の為になるものを提案する。
そんな潜在的なニーズを解決出来る創造性と問題解決力を身に着けて行きたいと思っています。
勿論、簡単では無いです。
でも先ずは持続的習慣でも良いので顧客の潜在的ニーズに気付けるようにアンテナをはっていきたいと思います。
