AIの可能性

賢いチャットボット、AI自動回答ロボットを見つけました。
イーロンマスク氏が創業したOpenAIという会社が出した「チャットGPT」です。
未だ日本でのDLは出来ませんが、IDとパスワードを登録すればブラウザでその機能が体験できます。

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私も早速ID登録をして使ってみましたが、あ〜ここまでスムーズにAIとの会話が成り立つのか!と驚きました。 基本は英語対応ですが、日本語で入力しても普通に回答されます。

例えば、「AIについてのブログの記事を書いて」と入力したら、

AI(Artificial Intelligence)は、人工知能の略で、コンピュータが人間のように思考や学習をすることができる技術のことを指します。近年、AIは様々な分野で使用されており、ビジネス、医療、教育など、さまざまな分野での応用が期待されています。

AIは、機械学習という技術を使用しています。機械学習は、コンピュータが膨大なデータを分析して、それらをもとにモデルを作成することで、人間のように学習をすることができる技術です。

AIによって、自動運転車や診断支援システムなど、多くのイノベーションが生まれてきています。また、ビジネスにおいても、AIを活用することで、顧客ターゲティングや、生産性の向上などが期待できます。

ただし、AIは技術の進化に伴って、社会にも影響を与えることがあります。例えば、労働力の置き換えや、個人情報の保護などが懸念されています。

そのため、AIによる社会の影響については、政策や法律の制定が必要であると考えられています。また、AIによる技術の進化を受け入れるために、人々の教育やスキルアップが求められています。

AIは、将来においてもさらに進化していくと考えられています。そのため、社会全体での取り組みが必要であり、今後も注目を集めることでしょう。

上記の通り、素早く記事を書いてくれました。
いっさい私は手を加えていませんので、著作権が気になりますが、私が文章を書くよりぜんぜん速いし誤字脱字もありません。
恐らくは、Google検索で上位に上がった内容が元でしょうが、自分でGoogle検索をかけて1ページずつ検索しなくても、簡単に文章をまとめてくれてすぐに答えてくれます。その為にGoogle社の幹部が社内に非常事態宣言を出して、チャットGPTの出現でインターネットの検索の常識が変わるだろうと、かなりの脅威を示していました。 近い将来、「ググる」から「GP(ジピ)る」に変わるかもしれない。。私も普段から有能な秘書が欲しいと思っていますが、人に頼るよりチャットGPTやアップルのSiriの方が有能な秘書になる時代も近いでしょう。 また私が経営決断するよりも、早くて正確な決断をするかもしれません。 ソフトやアプリの世界では、常に日進月歩が進んでいます。 当社のような製造業においても、競合の新製品によって、いつなんどき足元をすくわれて市場が無くなるか分かりません。 だからこそ常に頭を柔軟に働かせて、競合より先に良い物を作り出さなければならないということです。
また、便利なソフトなど、良い物は素直に受け入れて、もっとより良く活用する方法を常に考える必要もありますね。

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