時代を歩む

令和おめでとうございます。

今週は時代が変わる歴史的weekとなりました。

4月30日に「退位礼正殿の儀」が行われ、そして翌5月1日「剣璽等承継の儀」が執り行われ、三種の神器が新時代に受け継がれました。

この歴史的瞬間をしっかりとテレビ中継を観させていただきました。

両儀式共に数分の事ではありますが、厳かで歴史の重みを感じます。
歴史はあまり得意ではありませんが、この改元の刺激を受けて歴史に興味津々です。

私の年では、昭和を10年、平成を30年そして令和

春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように
一人ひとりが明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。

日経新聞(2019年4月2日号)より引用

’花を大きく咲かせる’ってところに大きな一国民としての責任を感じます。令和の思いの様に、大きな花をさせせられるよう新しい時代を生きてきたいと思います。

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