先日、営業部にて第51期の目標発表会が行われました。
各営業マンが前期の反省を真剣に振り返り、そして新たな期に向けた目標を経営層に発表しました。その場では、多くのアドバイスや期待の言葉を頂き、改めて「挑戦することの意味」と「成果を出す責任」を強く感じる時間となりました。
営業の現場では、日々さまざまな困難や壁が立ちはだかります。お客様の状況、相場の変動、ライバル企業の動き、さらには自分自身の課題。その一つひとつを前に立ち止まってしまえば、目標は遠のいてしまいます。
だからこそ私たちは、万難を排して臨むという覚悟が必要です。
「どんな困難があろうとも、必ず目標を達成する」——この強い意志こそが、道を切り拓きます。
もちろん、意志だけでは足りません。段取りや準備、仲間との連携、そして柔軟な発想も不可欠です。しかし、根底にあるのは「やり抜く」という決意です。
第51期、私たちは貪欲に前へ進みます。
失敗を恐れず挑戦し、壁にぶつかっても打開策を探し、仲間とともに成果を勝ち取る。そうして一歩ずつ積み重ねていけば、必ずや目標は達成できると信じています。
今期は「万難を排して臨む」姿勢を胸に、全員で挑戦を続けてまいります。
