注意喚起

先日は、家族にとっても大変な日となりました。妻が仕事へ出掛ける出勤途中で交通事故にあってしまいました。右折する相手の車の不注意によって接触し側道の街路樹にぶつかって停止しました。事故現場見ましたが街路樹にぶつかった場所が運転席側でなくて本当に良かったです。今回被害者事故で車は当然廃車、保険会社とやり取りが始まっていますので、明日から電話も鳴り続けるでしょう。

さて、今回私の妻のように事故には十分注意してほしくて、あえてこの事をブログに公開しています。

冬に入り全国的に寒くなり、この時期は交通事故が増えるためドライバーにはより一層の安全運転が求められます。 警察庁が2012年から2022年までの月別の交通事故死者数の推移をまとめた統計では、全ての年で12の死者数が最も多くなったほか、2022年中は12だけで280人が亡くなっています。

今回、相手側が大学生の未成年で免許取り立てでした。

若年もそれ以外もドライバーの交通事故を招く原因と言うのを調べると、警察庁が示した同調査で、人的要因別事故原因の約72%が「発見の遅れ」にあるとされています。 これは、判断ミスや運転操作の誤りではなく、そもそも運転中に前方から目をそらしていたり、考え事をしていたりしたことを意味するそうです。

これには、皆さんも心当たりがあるのではないでしょうか。

運転中は、どうしても集中が途切れて他の事を考えてしまいがちですが、そのために発見が遅れ重大事故に繋がる可能性があります。

師走は車の移動も増えますので、明日からの運転十分に注意して事故を起こさないように皆さんで心掛けましょう。

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