
51期に向けてのスローガン
9月1日から新たな期を迎え、かなり気持ちが前のめりになっています。
今期はとにかく前進あるのみ、強い志を持って事業に取り組みます。
新たなスローガンは、「志」となりました。
サブタイトル:まずは考え方ありき、熱意ある行動と継続力
「志」、私が好きな漢字の一つでもあります。 意味合いは、「之」と「心」の合字が字源となっており、自分の心がある方向を目指して行くことを「志す」と表現できます。
他にも「之」は「のびる・成長する」という意味もあり、「志」は自分の心が成長させるという捉え方も出来ます。
前期(50期)から複数の新規事業を立ち上げて、種蒔きの期でもありました。 その新規事業の種を今期は事業化されるように、着実に売上をのばして行くこと、その目標を達成させる為には、我々が強い意志と熱意を持って行動すること。また不退転として、成功するまで継続することが事業の成功につながると信じています。 当然、入念な事業計画書も必要ですし、バックアップ体制の構築も不可欠です。
多少、体育会系に見えますが、仕事は「心を豊かにする」ものだと私は考えています。 同僚とその家族の幸せのために、お客様と仕入先様の笑顔のために、地域への社会貢献のために。それこそ近江商人の「三方よし」に近い考えだと思います。(滋賀に工場を立ち上げていますので)
まずは考え方ありき、前向きな意見や考え方が行動にあらわれて行き、その行動と継続が人を成長させます。
自己の成長とは、コンフォート・ゾーンにいるのでは無く、常に自分をラーニング・ゾーンに置いておくことだと思います。
企業も同じであり、常にチャレンジし続ける、常に新しいモノを追いかけている状態(ラーニング・ゾーン)を作って行くことが、企業の成長に繋がると信じています。 そのチャレンジする課題を作り、そのゾーン(環境)を作ることが、経営者の役目だと思います。
何だか文字だけのブログとなってしまいましたが、51期の経営計画として、しっかり数字にも落とし込まれていますので、ご安心ください。 それら数字目標を達成できるように、社員一丸となって今期も頑張って行きます。