商売の心得

先日、ネット詐欺にあってしまった。
サングラスブランドの「レイバン」 が80周年記念で本日限り全品 3,499円 !!
普段ならこんなチラシ(バナー)に引っかからない筈ですが。。
これがFacebookで友達のイイね!がされていたから、信じてしまった。
「普段の相場より安いものが持ち込まれても、出所がわからないものは盗品と心得よ。」
この言葉は、住友家 (住友グループ) の初代 住友政友が、文殊院旨意書(住友家家訓)の中に記している。
当社の経理も、先週ネット詐欺にあってしまった。
相場が10万円ほどの機器が、インターネットで7万円ほどで見つけ、お金を支払ったが商品が届かない。
警察に届けたら、このサイトで数十件の詐欺被害が出ていたという。
当社の製品も、中国ではローカル企業との激しい値下げ合戦に巻き込まれている。
私から言わせれば、既に相場(市場価格)を下回る価格帯になってしまっている。
日本や欧米では下請法に引っかかるが、中国とインドでは未だ法整備が整っていない。
その為、外資企業は日本国内では値引き交渉は一切せず、
交渉は全て、仕入先を海外に呼び付けて、価格を下げるか取引を辞めるかを強要するという。
外資企業では、部長職であっても2年の雇用契約がまかり通っているのが現実、
実績を上げなければ契約を打ち切られてしまう為、皆命がけである。
そんな厳しい国際競争では、営業マンは理論武装をし、自分たちの製品が何故この価格なのか
客先を納得させられるだけのスキルを持っていなければ、潰されてしまう。
日本人は、どちらかと言うと、守られた市場 (なあなあな環境) で育った為、
何の疑いもなく、安かろう悪かろうに騙されてしまうのだろう!
私もネット詐欺にあっているので、偉そうな事は言えませんが(恥)
捲土重来 (けんどちょうらい) 
失敗は大いに反省し、盛り返して行きます。

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