なにがなんでも

「結果がすべて」、部門責任者は常々言われていることですが、期末が近づき、皆さんも朝礼や上長からの伝達もあり強く意識していることだと思います。

結果も大事だけど中身(内容)も大事、というのももちろんです。しかし、結果に結びついていなかったら、成果が出ていなかったら、それは中身として問題は無かったのか?と追及することになります。

つまり結果が出ていたらやり方の方向性としては間違っていなかったと判断できるし、自信につながるということです。

みんな一人一人に与えられた業務は違いますが、与えられた目標があります。その目標に向かって取り組んでいる中で自己成長を感じるためには結果を出すしかないわけですね。

極端なことを言うと、がむしゃらにやっているだけでは自己成長とはいえず、結果や成果が出なかったら自信につながりません。やるべきことは十分にこなしているが何も変わっていかないとしたら成長していると感じません。

48期も残り1ヵ月半となりました。結果が現時点でどうなっているのかを確認し、自分の働き方を振り返り、見直す必要があるのかどうか、挽回するにはどうしたら良いか、を部署内全員で共有していきましょう。

「なにがなんでも目標を達成する」リーダーはこの思いを強く持ち、部内のみんなの合言葉にするくらいにしていきましょう。

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