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2025年春季物故者慰霊祭

先週は慌ただしい中でのイベント、また物故者慰霊祭の開催に、皆さんありがとうございました。
4月、5月と、展示会に、米国からの客人、新工場の準備、そしてこの慰霊祭を交えた社内イベントと、やらなければならないことが多く、かなり大変だったと思います。また、今回の物故者慰霊祭での昼食は、いつもは仕出のお弁当を頼んでいましたが、思考を変えて社員の中から有志を募って各国の料理を手作りで振る舞ってもらいました。 イベントの準備も料理もすべて手作りの企画、手伝ってくれた方々に心から感謝をお伝えします。 ありがとうございました。

今回は、新しく立ち上げ中の工場や営業所からも初めての参加があり、創業者である相談役から物故者の方々の逸話もいただき、大変意味のある内容になったかと思います。 会社の始まりは人であり、その歴史を引き継ぐの者も人であると思います。その先人たちが残してくれた仕事であり、文化であり、職場の環境が、我々現職の大きな源になっていることは、こうやって毎年感謝を伝える式典は必要なのだと感じます。 それが新しく加入した仲間たちにも、やはり同じように引き継いで行って欲しいですね。 今回は、なかなか練習する時間や、準備をする時間が取れませんでしたが、回を重ねることで、またそこに工夫や取り組みが加わっていく、そんなイベントだったと思います。
こないだの手巻き寿司パーティーもそうでしたが、手作りの料理は本当に美味しいものだと感じました。 多国籍とはいえ見知らぬ料理を食べることで、そこに住んでいる人たちの食文化を知ることができます。
次回はどんな企画にしようかな!? 準備するのは大変ですし、皆さんには大変な思いをさせますが、それだけ有意義な時間を仲間と共有できること、そう感じられたのであれば何よりも嬉しいことですね。

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