マネジメント

品質、環境、安全、5S、改善

ものづくり

当社は製造業です。
物を作ってなんぼの世界です。製品を作らなければ売ることができず、当然売上にもなりません。営業も製品がなければ売ることができませんし、せっかく仕事を取ってきても作れなければ売ることはできません。

先週、そんな議論が繰り広げられました。
しかし逆に考えれば、物を作ることができれば売ることができ、売上につながります。なんでも作れる体制が整っていれば、営業も自信を持って提案することができます。前向きに捉えれば、これは良いスパイラルにつながるはずです。

その実現に向けて、現在、新規事業のライン数増強や生産アイテムの拡充を急ピッチで進めています。作れる体制を整えることは、未来をつくることでもあります。もちろん、ただ作れれば良いわけではありません。品質の良いものを安定して作らなければなりません。また既存品だけでなく、新規開発品を進めていくことが、将来的な売上につながっていきます。

工場を立ち上げていると、改めて私たちが物作りの会社であることを実感します。

ライン設置の事前準備として、工場内の片付けを行っていました。一人で進めていましたが、なかなか思うように進みませんでした。半日はかかるであろう作業でした。土曜日に2名に手伝ってもらったところ、同じ作業が1〜2時間で完了しました。その分、他の場所の片付けまで進めることができました。一人では運べない設備も、二人いれば簡単に動かせます。体感としては3倍ほどの効果があったように感じます。

しかし、人数が多ければ多いほど良いかというと、そうでもありません。手が余ったり、手持ち無沙汰になる場面も出てきます。無駄が生まれてしまうこともあります。作業内容と作業者のバランスを見極め、最も効率の良い状態をつくることが、仕事を早く進める鍵だと感じました。設備、人数、段取り、それぞれのバランスが噛み合ったとき、力は最大化されます。

まだまだやらなければならないことは多くあります。
物を作ってなんぼ。その原点を大切にしながら、効率よく前へ進めていき未来につながる体制を築いていきたいと思います。

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