
過信しないこと。
自分自身を客観的に見なければならない。過信は後退。
仕事をしていると、自分では「出来ている」と思っている事でも、周囲から見るとまだ改善出来る部分があると気付かされる場面があります。
逆に、自分では当たり前にやっている事が、周囲から評価されている事もあります。
つまり、自分自身の評価と、相手からの評価には、時に大きな差があるという事です。
最近改めて感じるのは、“自分基準”だけで仕事をしてはいけないという事です。
例えば営業であれば、 「しっかり説明した」 「対応はした」 「管理も出来ている」
自分ではそう思っていても、相手から見れば、 「説明が分かりづらかった」 「レスポンスが遅かった」 「先回りした提案が欲しかった」
と感じているかもしれません。
工場の現場でも同じです。
自分では確認をしているつもりでも、周囲から見れば危険な動きがあるかもしれない。段取り良く進めているつもりでも、他部署から見れば連携不足に映る事もあります。
だからこそ大切なのは、“自分では出来ている”で終わらせない事だと思います。
周囲の声に耳を傾ける。 相手の立場で考える。 客観的に自分を見る。
これは簡単なようで、とても難しい事です。
しかし、本当に成長し続ける人は、自分を過信せず、常に改善点を探しています。
スポーツでも、一流選手ほど試合映像を見返し、自分の課題を分析します。 「勝ったから良い」ではなく、 「もっと良くするにはどうするか」 を考え続けています。
仕事も同じです。
現状維持は、時に後退になります。
周囲からの評価を素直に受け止め、自分自身を客観視しながら、一歩ずつ改善を積み重ねていく。その姿勢こそが、信頼や成長につながるのだと思います。
まだまだ出来る事はある。 もっと成長しなければならない。
そう思える限り、人は前へ進み続けられるのだと感じます。


