
感謝の大切さ
当社の毎年恒例のイベントである物故者慰霊祭も無事に迎えることができました。
先ずは、ご参列してくださった全社員へ、心からお礼申し上げます。
今回の物故者慰霊祭の準備をしてくださった方々、日常業務の合間を作って祭事や献饌(けんせん)、雅楽の練習してくれた方々、
また昼食も本社だけでなく各工場で自分たちの育った国、故郷の料理をたくさん作って振舞ってくれた方々へ、心から感謝申し上げます。 ありがとうございました。
当社が大切にしていることは「仲間たち」です。 今いる仲間たちもそうですが、当社を支え、そして礎を築いてくれた先人たち、事業に関わってくれた諸先輩たちへの感謝の気持ちだと考えています。 それが先祖を大切にする、仕入先様を大切にする、その感謝のもとに当社の事業が成り立っており、またそこから当社の繁栄へ導いてくれています。 相談役や顧問の話にもありましたが、日本には古来より法事という先祖を偲ぶ大切な行事があります。 昨今の法事は核家族で少人数となりつつありますが、それでも親やご先祖様を大切にする考え方は今でも根付いているでしょう。 当然、他の国も同じような行事もありますし、それが会社としても、その会社の歴史にある先人の方々へ感謝を伝えること、それが当社が毎年行っている物故者慰霊祭です。 総監や副総監、エコ理、また各責任者たちの協力もあり、新しく入った社員さんたちも進んで参加してくれており、この大切な行事を続けることができています。
私の講義にもAIの今後についての話をしましたが、仕事をする上で、今後AIの活用がどんどん進んでいきます。 しかし、事業をする上で本来大事にしなければならないことは、人と人とのつながりだと思います。 それは亡くなられた物故者の方々も含めてですが、その想いはAIには代替できません。 我々がその気持ちを伝えていくからこそ、その感謝の想いが形となって相手へ伝わっていきます。
当社は、年齢も性別も国籍も違う人たちがたくさんいます。 ただ、皆が向いている方向は1つに、同じ先を目指して走ってくれています。
その考えの集まりが、当社の強みであると、今回のイベントを通して改めて実感しました。
会社としての目標もありますし、それぞれ志も持たなければなりません。
ただ、その源となっているのは「感謝」であること。 私も含めて守り続けていかなければならないことですね。


