孝行したい時分に親はなし

昨日は、妻の叔父の四十九日法要に参列しました。
親戚一同が集まり、自宅にお坊さんをお招きして、故人を偲ぶ命日法要を行いました。

法要の中でお坊さんは、
「人類みな兄弟」
という言葉を用いながら、他人への親切心、そして親孝行の大切さについて説法をしてくださいました。

先日、代表が那須工場に来社された際にも、朝礼で親孝行の大切さについてお話をいただきました。

皆さんは、「親孝行」と聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか?

形は人それぞれですが、日頃の「ありがとう」の一言も、立派な親孝行だと思います。
何か特別なことをしなくても、気持ちを伝えることが大切なのではないでしょうか。

もうすぐゴールデンウィークです。
普段なかなか時間が取れない方も、この連休を機に、少しだけ親孝行について考えてみてはいかがでしょうか。

関連記事一覧