
幸せは引くこと
前回、中国出張へ行った話をしましたが、海外出張へ行くと飛行機内や空港などで長い待ち時間がありますが、大抵は本を持って行って読むようにしています。 日本にいるとすぐにスマホを見てしまいますが、海外へ行くとネット環境の悪さやVPNの違いによって日本のネットや情報が取れないので、返ってそれが本へ導いてくれるので自分には良いかもしれません。
今回は、東野圭吾さんの「白鳥とコウモリ」をメインに読んでいましたが、東野圭吾さんの本は面白くて時間を忘れて没頭してしまうので正直キケンです。 その内容は今度にして、今回は「ひすいこたろう」さんの著書「幸せにならなくたっていいんだよ」です。
なぜこの本を選んだかと言うと、私は幸せではないから? いやいや私は幸せだと感じています。 たまたま何かのYoutubeで紹介されていたので、ちょっと手に取ってみました。 しかし、幸せの定義が分かりやすかったのでご紹介します。
皆さんの中には「幸せにならなきゃ」や「幸せになりたい」と考えている人が多いと思いますが、私たちの幸せの99%は既にある(持っている)ということです。
今あたり前のようにある幸せを5つ以上書き出してみます。
例えば、心臓が動いている、目が見える、話すことができる、美味しいご飯が食べられる、歩ける、家族がいる、など。
そして、こうなったら幸せになれる「一番の願い」を最後に書きます。例えば、年収1億円以上欲しい。
それから、最初に書いた「あたり前のようにある幸せ」のどれか1つと「年収1億円以上欲しい」を交換できすか?という問いです。
誰もが思うはずです。 心臓はさすがに、目が見えなくなるのは困る、話すことも、ご飯が食べられなくなることも、歩けなくなったら不自由、家族の方がお金より大切だ。 その瞬間、自分がどれだけ恵まれているのか「ハッ」と気づくでしょう。
あたり前に思っていたものが、自分の一番の願いを超えるくらい大きな幸せなのです。
“幸せは足すことよりも引くことが大事”
有名になりたい、お金持ちになりたいなど、皆さん今の環境に足すことばかり考えますが、それって承認欲求であったり他人軸の幸せとなってしまっています。 要するに思い込みが先にいってしまっているからです。 それより、自分軸で幸せに気づくようになることが一番大事だということですね。


