睡眠と心

最近、寝足りないなぁと感じています。 夢の中でも仕事のことが出てきて、寝てるのか起きているのかよく分からない状況です。 その為か、午後の事務仕事が眠い。。そんな時は、当社が薦める高酸素を吸うと目が醒め、仕事の効率がUPします。 これかなりオススメです。
さて、睡眠不足は色々な所に害を及ぼすので、十分な睡眠を取りましょう。科学的にも実証されており、短眠は体調を崩すだけでなく、精神バランスも崩します。 また寿命も短くなるそうです。 但し、9時間、10時間と睡眠を取りすぎても寿命が短くなるので、成人で7時間は取ったほうが良いとされています。 ただ社会人をしているとなかなか睡眠が取れないのも実態にありますし、寝ようとしても眠れないケースも多くあります。 寝れない時は、睡眠薬を使ってでも寝たほうが良いとされています。 理由は、やはり精神バランスが睡眠不足だと崩れていくからです。 頭の脳は、楽しいことも、嫌なことも、寝ている間に脳が記憶の整理をしてくれます。 大きなストレスを抱えても、寝ることでその嫌なことを記憶から切り離してくれます。 うつ病や精神疾患になる原因の一つに、この脳の整理が十分に出来ていないことによるものだと考えられています。 だから仕事が忙しくても、睡眠時間だけは削ってはダメだと言われています。 でも、仕事が忙しくて睡眠が取れないというのはごく一部の話で、今はスマホの普及でダラダラと動画を見てしまう。 テレビと違って、ベットの上でも気軽に見れてしまうのが、現代人の睡眠不足に繋がっている気がします。 夜はサクッと寝て、朝早く起きる。昼間は太陽を浴びる、休みの日は適度に運動をする。 昼食後に眠くなったら酸素を吸う。 酸素の話になりますが、人は生活の中で常に酸素不足になっていると言われています。 本来は30%程度の酸素濃度が適量とされていますが、この大気中には21%ほどしか酸素濃度がないとのことです。
皆さん質の高い睡眠を取って、日中のパフォーマンスを上げて、より良い成果を上げて行きましょう!

関連記事一覧