考え方

社是、社訓、考え方

思い込みのバランス

仕事をしていると、「思い込み」というものが必ずついて回ると感じることがあります。


思い込みという言葉には、どこか悪い印象がありますが、実は仕事を前に進めるためには必要な側面もあると思います。例えば、「このやり方ならきっとうまくいく」「この案件は形にできる」と信じて進めることは、行動力や継続力につながります。新しい取り組みや課題に向き合う時には、ある意味での前向きな思い込みがなければ、一歩踏み出すことも難しいのではないでしょうか。


一方で、思い込みが強すぎると視野が狭くなることもあります。「きっとこうだろう」と決めつけてしまうことで、相手の意図を正しく理解できなかったり、もっと良い方法を見逃してしまうこともあります。特に仕事は一人で進めるものではなく、多くの人との関わりの中で進んでいくものです。自分の考えだけで判断してしまうと、気づかないうちにズレが生まれることもあります。


だからこそ大切なのは、思い込みを完全になくすことではなく、「バランス」なのだと思います。
自分の行動を後押しするための前向きな思い込みは持ちながらも、相手の考えや状況については決めつけず、しっかり確認する姿勢を持つこと。
仕事の中では、こうした小さな意識の積み重ねが結果に表れてくるように感じています。これからも自分自身の考え方を振り返りながら、思い込みとうまく付き合い、より良い仕事につなげていきたいと思います。

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