やり続ける継続力がカギ

事故は「不意に起きるもの」。
そう考えている方もいるかもしれません。
しかし、事故の原因を調査してみると、その多くは事前の対策や意識付け、そして日々の教育によって未然に防げることがほとんどです。

誰だって事故は起こしたくありません。
それでも、どこかで「自分は大丈夫だろう」と思ってしまう瞬間があります。
しかし、安全は“油断”のすき間から崩れていきます。

だからこそ、起きる前提で備える。
「起きないはず」ではなく、「起きるかもしれないからこそ備える」。
その姿勢が事故ゼロへの第一歩です。

安全第一の職場では、ルールを守ることが最低条件です。
そして、そのルールを形だけでなく“習慣”として守り続ける継続力こそ、最大の安全対策。

安全対策に終わりはありません。
日々の点検、声掛け、確認の積み重ねが、明日の無事故につながります。
私たちは今日も、安全のために歩みを止めません。

私が好きな言葉です。

変化出来ないのであれば何も変わらない。

戦況状況は常に変わっていくものです。

先ずは考え方や心を入れ替える所から始めましょう。

関連記事一覧